創造性の泉

みんなの心からひたすらに湧き出る「創造」という名の泉をそれぞれの個性が生かしてお互いに成果をシェアすれば、地上の楽園が実現するのでは。。。と考えている超現実主義・成長至上主義者のブログです。
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ただでは起きない
今日は、「占い処いまここ」のお片付けをしました。

まずは要らなくなる小型冷蔵庫とミニコンポ(スピーカーなし)をハードオフで売って1,000円也。高須の「掘り出しや」さんに行く便があったのでこれらもそっちで売ったほうが良かったかなと軽く後悔。過去の自分の経験から、「掘り出しや」さんが最も高値でかつ他店で引き取れないものも喜んで引き取ってくれます。でも、後悔1秒反省2秒。3秒たてばノープロブレム。というわけで、お部屋を順番に片づけていきました。

応接セットはすでに自宅の2階に運んでおりましたので、さほど手間取ることもなく、20時にはしっかり拭き掃除もしてトイレもピカピカにして、原状復帰を完了しました。途中、折よく不動産会社さんから「立合」をどうするかと連絡あり、明日の11時からに設定しました。一旦手を付ければ早いものですね。流れ、良し。

今回とても嬉しかったのは、事前にいまここを片付けるという話をしていたら、母が自宅2階の要らないものやタンスや鏡台などを処分してスペースを空けて応接セットを置いたら?と提案してくれたことです。しかも、整理を手伝ってくれました。というか、ほとんどやってくれました(汗)。すると、現在自宅2階にある「スタジオ」の隣の部屋に広いスペースが出現。応接セットを丸々置けるではないですか。

そして今日、パソコンセットと机を自宅2階に持ってきたところ、不要物がのけばなんとかこれも置けそう。ということは、「占い処いまここ」の機能が丸々自宅に移ってくるということが可能ということで、全く考えていなかった良い方の想定外の展開。自宅の2階が「スタジオ兼事務所、応接付き」とかなり充実することになりました。

パソコンも、つい先日のこと、カラーレーザープリンタの定着ユニットを安く買えたので交換したところ、どうしても自宅2階のメインパソコンとUSB接続ができず、原因不明でどうしようもないのでHUBを購入しLAN経由でつなぐとうまくいった経緯があり、HUBがあるのでもう1台のパソコンもネット接続が簡単です。とても便利になります。

「いまここ」を閉めるという決断をすることで自宅の機能が思いもよらず強化されるという好循環♪

潮目が変わったのは確かなようです。

深謝


いまここのいま
いまここ


最近、「占い処いまここ」の予約が好調です。普段ご縁のない方から急にご予約のお電話をいただくケースがポツポツですが出てきました。お客さんに「どこで知ったのか?」という類の質問は基本的にしませんので、どこでお知りになられたのか分かりませんが、ホームページのお話をされるかたが結構いらっしゃるので、現状はホームページを見てお電話くださるケースが多いようです。

まだ、お客様の紹介で、というパターンにまでは至っておりませんので、地道にファンを増やしていこうとしているところです。幸い、またお願いします、と言ってくださるお客様の割合も地味に増えてきています。

ファンを増やす、といえばメルマガを基本週1回発行していましたが、つい先日最終号を発行したところです。最高でも7名しか読者がいなくていやになったとか、決してそういう理由ではございません。「いまここ」をテーマに毎週筆を執っていましたが、文章の質が自分でどうも納得いかないんですね。いまここの実践を日常生活でするにはどうしたらいいかを一緒に考えましょう、という趣旨だったのですが、この趣旨にも無理があったんだと思います。特にいまこことは関係ないように見える日常生活の中にこそいまここという生き方を磨くヒントがあるわけで、それは実はこのブログで書いていることなんですね。「いまここをテーマに文章を書かなきゃ」という気持ちが少しでも湧いた瞬間、いまここが書けなくなってしまって。。。低品質なものをずっと提供し続けるのは記事を楽しみに待って下さる皆様に申し訳ないと思って、思い切ってやめました。

また、最近易を使わなくなりました。これも似たような理由で、易は20年とか30年やって一人前と言われます。つめこみの急ごしらえで覚えたひよっこの易では、占なうどころかかえってご相談者に悪いアドバイスをしてしまいかねないという、自分の腕前のレベルの低さが、やはりお客様に対して申し訳ないと思うようになり、ほぼ無相のみで現在占いをしています。これからも、無相1本で占いをやっていきたいと感じています。無相は、おかげさまでわりといい評価をいただけるので、もちろん私の先生方に比べればまだまだひよっこですが、これを磨いていけば十分通用すると確信しています。

もちろん、私の場合にはわもんという引き出しもあります。どこまでも親身になってお話を聴くことで、救われるいのちがある。そう思います。

それにしても、占い師という職業、最高です。直接みなさまの人生のお手伝いができて、時間も自分で自由に使うことができて。さらに占なわせていただければいただくほど自分の直観も磨かれ、普段の生活に確実に活かされます。そして、占い師ほど各方面の専門知識や経験が活きる仕事もないと感じています。ご相談者の様々な人生に思いを馳せる際に、自分の体験してきたことのすべてが活かされるのです。やはり、高校生の時に抱いた占い師への憧れは、間違いではありませんでした。そして、すぐに占いの道に入らずに大学に行ったことも正解でした。今の幸せがあるのは過去のすべての選択のおかげと考えると、あらゆる選択が◎だったということに思いいたります。

何に導かれているのか、この順風満帆な人生。不思議をかみしめながら、今日も感謝の祈りを大地に捧げます。

深謝


嬉しや来客 いつまでも
応接セット


今日は、私の占いの先生が鑑定室に来てくださいました。ウチより広いね〜とボソッと。そうですか。先生の事務所はやはり相当狭いようです。先生は、和泉堂(わせんどう)という団体に所属し、「無相(むそう)」を日本中、いや世界中に広めるべく活動されています。

先生は、同年代の方ですが、無相や易について教えてくれるだけではなく、個人的にも大変可愛がってくれました。名作アニメのDVDを貸してくれたり、様々な雑学について教えてくれたり、今まで私がまるで避けて通ってきたかのごとく経験が不足している分野を図らずも補ってくださいました。

また、占いに対する姿勢も大変にストイックで、占いにそこまで打ち込むことができるのかと、つまりはそれだけに人生掛けているんだという凄みも感じました。

私は、占いはライフワークの一つと捉えてはいますが、占い「だけ」に人生掛けるということはできない相談でした。先生と袂を分かったのはそのあたりの機微なのでしょう。

占いについて教わることがなくなったいまでも、先生のことは先生と呼んでいます。もちろん人生の先生という位置づけも変わりません。私にできることがあれば、何かの役に立てればと考えています。和泉堂のことも、応援しています。

今日先生が、最近無相の腕が飛躍的に上がったとおっしゃっていました。結果、お客さんが大変喜んでいるそうです。本当に嬉しいことです。また、コーヒー一杯を飲んでいく暇もないくらいお忙しくされているようで、和泉堂も上昇気流のようです。教室の生徒さんも増えたと聞きました。

一時は対立しても、袂を分かてば互いの立場から互いを応援する。こういうの好きです。人生を思い返すと、決別の仕方がだんだん熟練してきているな〜としみじみ思いますね。自分を貫きながらも誰も傷つけない。成長しているとおもいます。

それにしても、勝手にそう思っているだけの人も含めると私にはたくさんの先生、師匠がいます。完全に多神教ですね(笑)みなさんには先生はたくさんいらっしゃいますか?


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